肩こりでよくあるお悩み
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長年、肩こりに悩まされている
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肩に重だるさを感じる
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肩こりの痛みを解消したい
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パソコンや
スマホを使った
後に肩こりが
酷くなる
多くの方が悩まされる肩こりの症状や原因について
肩の痛みや重だるさを感じる肩こりは、多くの方が一生に一度は経験する症状です。
特に男性に比べて女性で発症することが多く、その数はおよそ倍ともいわれています。
さらに日本人は欧米諸国の人に比べて肩こりを発症しやすい人種なので、
肩こりに悩まされている方は非常に多いことでしょう。
ここでは、肩こりの原因や対処法、予防法についてご紹介します。
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整体と聞くと、どのような施術をイメージするでしょうか?
指圧や揉みほぐし、骨をボキボキと鳴らすようなものなど、整体の手技によって施術内容はさまざまです。
手技によって効果や改善症状は異なりますが、整体には多くの痛みや不調を改善する効果が期待できます。
ここでは、整体の種類や効果、改善が期待できる症状をご紹介します。 -
手技療法という施術をご存知でしょうか?
手技療法は古代より行われており、これまでに多くの方が受けている施術です。
身体にさまざまな変化をもたらす施術であるため、多くの症状に対して効果が期待できます。
ここでは、手技療法が身体にもたらす変化や手技療法の種類、改善が期待できる症状についてご紹介します。 -
肩こりや腰痛、運動のパフォーマンス向上に効果が期待される筋膜リリースという施術をご存知でしょうか?
筋膜リリースは全身にある筋膜の癒着をはがす施術のことで、整骨院・接骨院で施術を受けることが可能です。
ここでは、筋膜リリースで施術する筋膜についてや筋膜の役割、筋膜リリースの効果などについて詳しくご紹介します。
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近年、注目が高まっている施術のひとつにファシアケアといわれる施術があります。
ファシアに問題が生じると身体にさまざまな症状を引き起こします。
そのため、あなたが今感じている身体の不調の原因は、ファシアが原因かもしれません。
ここでは、ファシアとはどのようなものなのか、ファシアケアはどんな施術なのかなど、ファシアケアについて詳しく解説します。 -
骨盤が正常な形から崩れると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
骨盤が開いたり、傾いたりしてる状態を改善する施術が骨盤矯正です。
骨盤矯正を行うことによって、骨盤の形が崩れることによって生じている症状を改善する効果が期待できます。
ここでは、骨盤の役割や傾く理由、骨盤矯正についてご紹介します。 -
あなたの姿勢は悪くなっていませんか?
姿勢が悪くなると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
しかし、姿勢は長年の身体のくせや仕事・家事の動きが原因となって悪くなります。
そこで、おすすめしたい施術が姿勢矯正です。
姿勢矯正は施術者が手で姿勢に関与する筋肉や骨にアプローチし、姿勢を改善していく施術です。
ここでは、姿勢の種類や姿勢矯正の効果、解消が期待できる症状などをご紹介します。 -
内臓は身体を健康に保ち、生命機能を維持する重要な器官ですが、調子が悪くなると肩こりや腰痛、頭痛の原因になることは意外と知られていません。
そのため、揉みほぐしや指圧などを受けたけれど解消されない肩こりや腰痛は、内臓が原因のケースがあります。
ここでは、内臓が持つ働きや内臓を施術する内臓調整、内臓調整の効果などについてご紹介します。 -
頭痛や耳鳴りに悩まされているけれど明確な原因がわからない、という方はいませんか?
もしかすると、その頭痛や耳鳴りは頭蓋骨が原因の症状かもしれません。
頭蓋骨は些細な原因によってゆがんだり、緊張したりしてしまい、身体にさまざまな症状を引き起こします。
このような頭蓋骨の問題に対して、アプローチする施術が頭蓋骨調整です。
ここでは、さまざまな症状の原因となる頭蓋骨や脳脊髄液についてや、頭蓋骨の問題を解消する頭蓋骨調整についてご紹介します。 -
出産後、骨盤の傾きや姿勢の崩れを自覚する方は多いと思います。
骨盤の傾きは姿勢を崩すだけではなく、腰痛や尿もれなどさまざまな症状を引き起こします。
ですが、産後の骨盤の状態は悪いことばかりではありません。
産後で骨盤が緩んでいる状態だからこそ、骨盤を矯正しやすいという利点もあります。
このような産後に骨盤矯正を行う施術を産後骨盤矯正といいます。
ここでは、産後に骨盤が傾く理由や産後骨盤矯正の施術内容、改善が期待できる症状などについてご紹介します。
自身の肩こりの原因を知って改善を目指しましょう!
肩こりは多くの方が経験する症状であるため、今や日本人の国民病ともいわれています。
さらに、パソコンやスマホが普及した現代では、昔に比べて肩こりになる方は増加しているでしょう。
では、肩こりになるとどのような症状が現れるのでしょうか?
次に、肩こりの症状を詳しくご紹介します。
【肩こりの症状】
肩こりの主な症状としては、肩まわりの痛みやこわばり、重だるさなどがあります。
また、肩こりが酷くなると頭痛や吐き気を伴う方もいらっしゃいます。
このように肩こりは軽くみられますが、場合によっては普段の生活に影響を及ぼす程の症状となることがあるため、軽視できません。
肩こりは日によって症状が軽くなったり、重くなったりすることがあります。
しかし、自然と完全に解消することはほとんどありません。
そのため、肩こりになったら整骨院・整体院や医療機関で一度みてもらうことをおすすめします。
【肩こりの原因】
肩こりが生じる原因はさまざまです。
次に、主な肩こりの原因をご紹介します。
●血行不良
血液の循環が悪くなって筋肉に酸素が十分に行き届かなくなると、酸素が不足した状態となって痛み物質を分泌します。
現代ではデスクワークやスマホを使用するときの姿勢が、肩まわりの筋肉の血流を阻害してしまい血行不良となりやすいです。
また、筋肉量が少ないと血行不良になりやすくなるため、筋肉量が少ない日本人は欧米人に比べて血行不良による肩こりが生じやすいといわれています。
●ストレス
慢性的に過度なストレスに晒された状態でいると、肩こりを生じさせるリスクが高くなります。
人間の身体はストレスを感じると交感神経が優位となって、血管を収縮させます。
血管が収縮すると血流が悪くなってしまい、先ほどご紹介した血行不良による肩こりを生じさせてしまいます。
日本人は勤勉な性格の方が多いことからストレスを溜め込みやすいといわれているため、適度にストレス発散することを心がけましょう。
●眼精疲労
パソコンやスマホの長時間使用などで目を酷使すると眼精疲労といわれる状態になります。
眼精疲労になると目が霞んで見えにくくなったり、まぶたが痙攣したりする症状が現れます。
この状態でさらにパソコンやスマホを見続けると、よく見ようとして画面と目を近づけてしまい、不良姿勢の状態になってしまいます。
そのため、眼精疲労が原因となって肩こりを引き起こすことがあります。
●運動不足
本来、筋肉は十分に動かして使っていれば、動きが悪くなることはありません。
しかし、デスクワークや運動不足などで筋肉を動かさないようになると、本来の使い方ができなくなってしまい筋肉が硬くなったり、動きに制限が出たりしてしまいます。
筋肉硬くなると血行不良にもなりやすいため、肩こりを引き起こす原因となります。
日常生活における肩こりの対処・予防方法はさまざまです。
肩こりになると日によって程度の差はありますが、痛みや重だるさなどのつらい思いをします。
症状を早いうちに解消するためには、対処法や予防法を知っておくことが重要です。
次に肩こりになってしまったときの対処法をご紹介します。
【肩こりの対処法】
●マッサージ
肩こりになると筋肉が硬くなって血流が悪くなってしまいます。
筋肉の硬さを解消する方法として、マッサージがおすすめです。
マッサージを行うことで硬くなった筋肉を解す効果が期待できるため、施術後は筋肉が柔らかくなり、血流が改善します。
また、マッサージには痛みを緩和する効果やリラックス効果があるともいわれており、これらの作用によって肩こりの症状緩和が期待できるでしょう。
●血流改善
肩こりは血流が悪くなることで、筋肉が酸素不足の状態となって発症します。
つまり、血流を改善させれば肩こりの症状を改善できるといえるでしょう。
軽い運動やマッサージなどでも血流を改善させる効果が期待できますが、動かすことがつらいという方もいらっしゃると思います。
そんな方はお風呂や温めたタオルを使用して、肩まわりを温めてあげると良いでしょう。
温められると血管が拡張して血流が改善するため、温めるだけでも肩こりの症状を緩和させる効果が期待できます。
●適度な運動
肩こりによる痛みがそれほど強く無いときには、なるべく運動をして動かしてあげましょう。
肩まわりの運動をして筋肉を動かしてあげることで、筋肉の血流が良くなり肩こりの症状が緩和します。
肩甲骨を後ろに引く動きや肩を大きく前後に回す運動などが、血流が悪くなりやすい筋肉を動かせるためおすすめです。
【肩こりの予防法】
●姿勢の改善
パソコンやスマホを使用するときになりやすい猫背の姿勢は、頭が身体よりも前にあるため、首の後ろや肩まわりの筋肉に負担がかかりやすい姿勢です。
そのため、姿勢を改善すれば負担が軽減し、肩こりになるリスクも軽減します。
座ってパソコンやスマホを使用するときには、背筋を伸ばして座ることを心がけ、なるべく目線の高さで画面を見るようにましょう。
●水分補給
肩こりは血流が悪くなることが原因で発症することが多いです。
血流が悪くなる理由には血管が収縮したり、筋肉が硬くなったりすることが挙げられます。
ですが、それ以外にも脱水状態になって血液がドロドロになることが原因となります。
多くの方は水分補給が足らず、脱水状態に近いともいわれており、血流が悪くなって肩こりになるのを予防するためにもこまめに水分を補給しましょう。
●目を休ませる
眼精疲労による肩こりを予防するには、適度に目を休ませるようにしましょう。
目は近い場所や同じ場所を長時間見ていると疲労します。
長時間パソコンやスマホを見る必要があるときには、あらかじめ作業時間を決めておき、時間になったら休憩をとって目を休ませてあげましょう。
パソコンやスマホは画面から発せられるブルーライトによって、目が疲れやすくなるともいわれています。
市販のブルーライトをカットできる眼鏡を使用して、目の負担を軽減すると良いでしょう。
また、目を休ませるときに温めたタオルやホットアイマスクで目を温めてあげると疲労回復効果を高めることが期待できます。
肩こりは多くの方が経験し、生活に支障をきたす症状です。
自然と改善することは少ないため、ここでご紹介した対処法や予防法を取り入れてみてください。
なかなか肩こりが良くならないというときには、整骨院・整体院や医療機関などでみてもらうことをおすすめします。
宇都宮市やわらぎ整骨・整体院の【肩こり】アプローチ方法
頑固な肩こりで困っている方で、コリの無い生活をあきらめている方はいませんか?
やわらぎでは、しつこい肩こりがある場合、先ずは肩こりに対して関係する下半身の筋肉に原因がある可能性が高いと考えています。
そのためにもきちんとカウンセリングを行い検査をして症状を把握し原因を追及します。
クライアント様、一人ひとりに合った的確な施術プランをご提案します。
【やわらぎでの肩こりに対して施術の流れ】
①カウンセリング
「どこに肩こりの痛みが出ているのか」
「どのような症状でお悩みなのか」
「どうすると症状が無くなるのか」
「いつからのなのか」
仕事の姿勢や日常生活動作など、詳しくお聞きします。
②検査
各徒手検査を行い、肩こりの原因を見極めます。
(症状の程度や状況によっては専門医への受診をおすすめさせていただき、医師の指導のもと施術を行います。)
③説明
現在の症状・原因を説明し、施術法のご提案をさせていただき施術計画をお話しします。
④施術
手技・筋膜リリース・モビリゼーションなどを中心に滑走性・伸張性を改善させ、症状の改善を目的に行います。
➊モビライゼーションの施術
➋自宅で行える簡単なセルフケアや生活動作の指導
◇こんな方は!
・頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなども出ることがある。
・マッサージを受けて一時的によくなるが時間が経つと肩が凝る。
・以前から慢性頭痛、肩こりで悩んでいる。
・湿布や薬を飲んでも効果が出ない。また持続しない。
・肩に力が入ったままで、朝起きると疲れている。
・肩がだるくて仕事や家事がはかどらない。
・病院で筋膜リリース注射を何回か受けたが効果が持続しないで悩んでいる。
この様な症状はデスクワークや長時間同じ姿勢で作業をしている方で、常に猫背や巻き肩になっている方に多く発症し、仕事の姿勢や生活習慣と深い関わりがあります。
※慢性的な肩こりでお悩みの方、お気軽にご連絡・御相談ください。
著者 Writer
- 院長:磯 和晃(いそ たかあき)
- 取得国家資格:柔道整復師
生年月日:S50.2.3
血液型:A型
出身地:高根沢町
趣味:キャンプ、スーパー銭湯、登山
得意な施術:ファシアケア等
ご来院されるお客さまへ一言
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