顎関節症でよくあるお悩み
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口を開けるときに痛みがある
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口が少ししか
開かない -
口を開けよ
うとすると
変な音がなる -
顎関節症の
対処法を
知りたい
口の開けにくさや痛みが生じる顎関節症とは?
口を開くときに痛みを感じたり、変な音が聞こえたりすることはありませんか?
その症状は顎関節症によるものかもしれません。
顎関節症は顎の関節や周辺の筋肉が原因となって痛みや動きの悪さを生じさせる疾患で、
幅広い年代の方にみられます。
顎関節症になると口を動かしにくくなったり、痛みを感じたりすることをはじめ、
頭痛やめまいなどの症状が併発することもあります。
ここでは、顎関節症の症状や原因、対処法などをご紹介します。
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整体と聞くと、どのような施術をイメージするでしょうか?
指圧や揉みほぐし、骨をボキボキと鳴らすようなものなど、整体の手技によって施術内容はさまざまです。
手技によって効果や改善症状は異なりますが、整体には多くの痛みや不調を改善する効果が期待できます。
ここでは、整体の種類や効果、改善が期待できる症状をご紹介します。 -
手技療法という施術をご存知でしょうか?
手技療法は古代より行われており、これまでに多くの方が受けている施術です。
身体にさまざまな変化をもたらす施術であるため、多くの症状に対して効果が期待できます。
ここでは、手技療法が身体にもたらす変化や手技療法の種類、改善が期待できる症状についてご紹介します。 -
肩こりや腰痛、運動のパフォーマンス向上に効果が期待される筋膜リリースという施術をご存知でしょうか?
筋膜リリースは全身にある筋膜の癒着をはがす施術のことで、整骨院・接骨院で施術を受けることが可能です。
ここでは、筋膜リリースで施術する筋膜についてや筋膜の役割、筋膜リリースの効果などについて詳しくご紹介します。
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近年、注目が高まっている施術のひとつにファシアケアといわれる施術があります。
ファシアに問題が生じると身体にさまざまな症状を引き起こします。
そのため、あなたが今感じている身体の不調の原因は、ファシアが原因かもしれません。
ここでは、ファシアとはどのようなものなのか、ファシアケアはどんな施術なのかなど、ファシアケアについて詳しく解説します。 -
骨盤が正常な形から崩れると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
骨盤が開いたり、傾いたりしてる状態を改善する施術が骨盤矯正です。
骨盤矯正を行うことによって、骨盤の形が崩れることによって生じている症状を改善する効果が期待できます。
ここでは、骨盤の役割や傾く理由、骨盤矯正についてご紹介します。 -
あなたの姿勢は悪くなっていませんか?
姿勢が悪くなると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
しかし、姿勢は長年の身体のくせや仕事・家事の動きが原因となって悪くなります。
そこで、おすすめしたい施術が姿勢矯正です。
姿勢矯正は施術者が手で姿勢に関与する筋肉や骨にアプローチし、姿勢を改善していく施術です。
ここでは、姿勢の種類や姿勢矯正の効果、解消が期待できる症状などをご紹介します。 -
内臓は身体を健康に保ち、生命機能を維持する重要な器官ですが、調子が悪くなると肩こりや腰痛、頭痛の原因になることは意外と知られていません。
そのため、揉みほぐしや指圧などを受けたけれど解消されない肩こりや腰痛は、内臓が原因のケースがあります。
ここでは、内臓が持つ働きや内臓を施術する内臓調整、内臓調整の効果などについてご紹介します。 -
頭痛や耳鳴りに悩まされているけれど明確な原因がわからない、という方はいませんか?
もしかすると、その頭痛や耳鳴りは頭蓋骨が原因の症状かもしれません。
頭蓋骨は些細な原因によってゆがんだり、緊張したりしてしまい、身体にさまざまな症状を引き起こします。
このような頭蓋骨の問題に対して、アプローチする施術が頭蓋骨調整です。
ここでは、さまざまな症状の原因となる頭蓋骨や脳脊髄液についてや、頭蓋骨の問題を解消する頭蓋骨調整についてご紹介します。 -
出産後、骨盤の傾きや姿勢の崩れを自覚する方は多いと思います。
骨盤の傾きは姿勢を崩すだけではなく、腰痛や尿もれなどさまざまな症状を引き起こします。
ですが、産後の骨盤の状態は悪いことばかりではありません。
産後で骨盤が緩んでいる状態だからこそ、骨盤を矯正しやすいという利点もあります。
このような産後に骨盤矯正を行う施術を産後骨盤矯正といいます。
ここでは、産後に骨盤が傾く理由や産後骨盤矯正の施術内容、改善が期待できる症状などについてご紹介します。
顎関節症とは?症状と原因についてご紹介します
顎関節症は口を開けたり、開いたりするときに動く顎関節と顎に付着する筋肉に障害が出る病気です。
口は喋ったり、食事を食べたりする際に使用するため、開くたびに痛みや異音が出る顎関節症は生活に支障を与えます。
そのため、顎関節症になると非常に大きなストレスを抱え込むようになるでしょう。
【顎関節症の症状】
顎関節症には主な症状が3つあります。
●顎関節の痛み
顎関節症になると口を開くときや物を噛むときに、顎関節部分に痛みが生じます。
特に硬い食べ物を噛んだり、大きく口を開こうとするときに強い痛みが出やすいです。
●口が開けにくい
顎関節症は顎関節の動きに制限が出ることがあります。
顎関節は口を開け閉めするときに動く関節であるため、動きが制限されると口が開けにくくなるという症状が出ます。
概ね指2本分を縦にして口に入らなければ、開口障害があると診断されます。
●口を開くときの異音
顎関節は耳のやや前方に位置しており、顎関節症になると口を開け閉めした際にこの位置で異音がするようになります。
異音はコキッやカクッというような音が鳴ることが特徴です。
顎関節症の主な症状はこれらの3つですが、症状が悪化すると頭痛やめまい、耳鳴り、肩こりなどの症状を引き起こすこともあります。
【顎関節症の原因】
顎関節症は、顎関節か顎に付着する筋肉に問題が生じて発症する病気です。
発症する原因はかみ合わせの悪さが原因と考えられてきましたが、現在ではかみ合わせ以外にも顎関節症を引き起こす原因があると考えられています。
●かみ合わせ
かみ合わせは、上下の歯が合わさったときの位置関係のことです。
位置関係が悪くなるときちんと力が関節にかからず、過剰な負担が顎関節に生じて顎関節症を引き起こすと考えられています。
●ストレス
ストレスがかかると人の身体は緊張状態になり、自然と歯を食いしばりやすくなります。
歯を食いしばると顎関節に負担がかかりますし、噛むときに動かす筋肉である咬筋(こうきん)にも負担がかかります。
過剰な負担は関節や筋を痛めるため、ストレスは顎関節症の原因です。
●顎の筋肉バランス
通常、顎の筋肉は左右均等にバランスが取れていることが理想的です。
しかし、片側で食べ物を噛む癖があったり、頬杖をついたりする癖があると顎の筋肉のバランスが崩れてしまいます。
左右で顎の筋肉のバランスが崩れていると、正常な噛む動作を行えなくなり、片方の顎関節や咬筋に負担がかかって顎関節症になるリスクが高まります。
顎関節症を改善するために日常生活を気を付けましょう
顎関節症で命の危険や重篤な後遺症につながることはほとんどありません。
しかし、痛みや口が開き難いことは普段の生活に制限をきたします。
そのため、なるべく早くから対処して顎関節症を改善した方が良いでしょう。
【顎関節症の対処法】
顎関節症になってしまった場合には、次のような対処法があります。
●硬い食べ物を避ける
硬い食べ物は噛むときに顎関節に負担がかかるため、避けた方が良いでしょう。
例えばお煎餅やフランスパンの硬い部分、硬い肉などを食べるときは、顎関節に大きな負担がかかります。
また、チューイングガムといった長時間噛む動作を繰り返す食べ物も負担がかかってしまうので避けるべきです。
●マウスピース
顎関節症はかみ合わせの悪さや歯の食いしばりによって生じます。
これらの原因を解消するために、マウスピースを使用する場合があります。
マウスピースを使用するとかみ合わせが正常な位置に修正され、食いしばりが起こりにくくなります。
かみ合わせや食いしばりが解消されれば、顎関節や筋肉にかかる負担が軽減するため、顎関節症の改善に効果が期待できるでしょう。
マウスピースは一般的に医療機関で作成できます。
●姿勢改善
姿勢は顎関節症にあまり関係がないように思うかもしれませんが、悪姿勢は顎関節症に影響します。
猫背やスマホを使用するときの頭が前に突き出た姿勢は、首や肩まわりの筋肉が緊張しやすく、食いしばりが起きやすいです。
そのため、過剰に緊張しないように背筋を伸ばした良い姿勢を心がけるようにしましょう。
【顎関節症の予防法】
顎関節症になってしまうと、すぐに改善することは困難です。
事前に顎関節症にならないように予防しましょう。
顎関節症の予防法は次の通りです。
●頬杖をつかない
頬杖をつくと顎関節に力が加わって負担がかかります。
また、片側だけ頬杖をつくと左右でのバランスが崩れてしまうので、顎関節症になるリスクを高めてしまいます。
なるべく頬杖はつかないようにして、不要な負担はかけないようにしましょう。
●食いしばりを避ける
口を閉じているときは通常、上の歯と下の歯は触れておらず、間が空いている状態です。
しかし、食いしばりをしやすい方のなかにはTCH(上下歯牙接触習癖)といわれる上の歯と下の歯をくっつけてしまう癖がある方がいます。
上下の歯がくっついていると食いしばりをしやすくなってしまうので、顎関節症になりやすくなるでしょう。
食いしばりを避けるためにも上下の歯が触れないように、意識して改善しましょう。
●マッサージ
顎関節症は咬筋が過剰に緊張している状態でもなるため、マッサージして緩めてあげると良いでしょう。
マッサージをするときは軽く口を開けて、こめかみの下あたりを軽く握ったこぶしで円を描くようにマッサージしてください。
定期的にマッサージを行って、顎関節症を予防しましょう。
顎関節症は放っておいても重大な事態につながることはほとんどありません。
そのため、顎関節症になっている方でも医療機関へかかる方は少ないです。
しかし、症状が酷くなれば頭痛やめまいなどの生活に支障をきたす症状を引き起こします。
もしかしたら顎関節症かも、という疑いがある方はぜひ一度、詳しくみてもらうようにしましょう。
宇都宮市やわらぎ整骨・整体院の【顎関節症】のアプローチ方法
頑固な顎関節症で困っている方で、回復をあきらめている方はいませんか?
やわらぎでは、しつこい顎関節症がある場合、先ずは顎関節症に対して関係する筋肉に原因がある可能性が高いと考えています。
そのためにもきちんとカウンセリングを行い検査をして症状を把握し原因を追及します。
クライアント様、一人ひとりに合った的確な施術プランをご提案します。
【やわらぎでの顎関節症に対して施術の流れ】
①カウンセリング
「どこに顎関節症の痛みが出ているのか」
「どのような顎関節症でお悩みなのか」
「どうすると症状が強くなるのか」
「いつからのなのか」
仕事の姿勢や日常生活動作など、詳しくお聞きします。
②検査
各徒手検査を行い、顎関節症の原因を見極めます。
(症状の程度や状況によっては専門医への受診をおすすめさせていただき、医師の指導のもと施術を行います。)
③説明
現在の症状・原因を説明し、施術法のご提案をさせていただき施術計画をお話しします。
④施術
手技・筋膜リリース・モビリゼーションなどを中心に滑走性・伸張性を改善させ、症状の改善を目的に行います。
➊モビライゼーションの施術
➋自宅で行える簡単なセルフケアや生活動作の指導
◇こんな方は!
・口を開けたり閉じたりするとき、顎がゴクゴク・コクコク鳴る。
・アゴが痛くて美味しく食べられない。
・以前から慢性頭痛、肩こりで悩んでいる。
・顎だけでなく、頭から耳の前あたりにかけて痛みがでる。
・歯を食いしばっているようで、朝起きると疲れている。
・口を開こうとすると痛み、口が開かなくなってしまった。
・歯医者へ通ったが顎関節症が治らないので悩んでいる。
この様な症状はストレスを溜めていたり無理をしている方に多く発症し、仕事の姿勢や生活習慣と深い関わりがあります。
※顎関節症でお悩みの方、お気軽にご連絡・御相談ください。
著者 Writer
- 院長:磯 和晃(いそ たかあき)
- 取得国家資格:柔道整復師
生年月日:S50.2.3
血液型:A型
出身地:高根沢町
趣味:キャンプ、スーパー銭湯、登山
得意な施術:ファシアケア等
ご来院されるお客さまへ一言
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