寝違えでよくあるお悩み
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朝、起きたときに首が痛い
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首が痛くて
動かせない -
寝違えた
ときの痛みを
解消したい -
寝違えの予防法
を知りたい
起床したときに感じる首の痛みは寝違えかもしれません。
朝起きて、首から肩にかけて痛みを感じたことはありませんか?
この症状は一般的に寝違えといわれている症状です。
寝違えてしまうと痛みによって首を動かしたり、傾けたりしたときに
痛みが走り、十分に動かすことができません。
このような寝違えを経験したことがある方は、非常に多くいらっしゃると思います。
では、なぜ寝違えは起きてしまうのでしょうか?
ここでは、寝違えの症状や原因、対処法などについて詳しくご紹介します。
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整体と聞くと、どのような施術をイメージするでしょうか?
指圧や揉みほぐし、骨をボキボキと鳴らすようなものなど、整体の手技によって施術内容はさまざまです。
手技によって効果や改善症状は異なりますが、整体には多くの痛みや不調を改善する効果が期待できます。
ここでは、整体の種類や効果、改善が期待できる症状をご紹介します。 -
手技療法という施術をご存知でしょうか?
手技療法は古代より行われており、これまでに多くの方が受けている施術です。
身体にさまざまな変化をもたらす施術であるため、多くの症状に対して効果が期待できます。
ここでは、手技療法が身体にもたらす変化や手技療法の種類、改善が期待できる症状についてご紹介します。 -
肩こりや腰痛、運動のパフォーマンス向上に効果が期待される筋膜リリースという施術をご存知でしょうか?
筋膜リリースは全身にある筋膜の癒着をはがす施術のことで、整骨院・接骨院で施術を受けることが可能です。
ここでは、筋膜リリースで施術する筋膜についてや筋膜の役割、筋膜リリースの効果などについて詳しくご紹介します。
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近年、注目が高まっている施術のひとつにファシアケアといわれる施術があります。
ファシアに問題が生じると身体にさまざまな症状を引き起こします。
そのため、あなたが今感じている身体の不調の原因は、ファシアが原因かもしれません。
ここでは、ファシアとはどのようなものなのか、ファシアケアはどんな施術なのかなど、ファシアケアについて詳しく解説します。 -
骨盤が正常な形から崩れると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
骨盤が開いたり、傾いたりしてる状態を改善する施術が骨盤矯正です。
骨盤矯正を行うことによって、骨盤の形が崩れることによって生じている症状を改善する効果が期待できます。
ここでは、骨盤の役割や傾く理由、骨盤矯正についてご紹介します。 -
あなたの姿勢は悪くなっていませんか?
姿勢が悪くなると、身体にさまざまな症状を引き起こします。
しかし、姿勢は長年の身体のくせや仕事・家事の動きが原因となって悪くなります。
そこで、おすすめしたい施術が姿勢矯正です。
姿勢矯正は施術者が手で姿勢に関与する筋肉や骨にアプローチし、姿勢を改善していく施術です。
ここでは、姿勢の種類や姿勢矯正の効果、解消が期待できる症状などをご紹介します。 -
内臓は身体を健康に保ち、生命機能を維持する重要な器官ですが、調子が悪くなると肩こりや腰痛、頭痛の原因になることは意外と知られていません。
そのため、揉みほぐしや指圧などを受けたけれど解消されない肩こりや腰痛は、内臓が原因のケースがあります。
ここでは、内臓が持つ働きや内臓を施術する内臓調整、内臓調整の効果などについてご紹介します。 -
頭痛や耳鳴りに悩まされているけれど明確な原因がわからない、という方はいませんか?
もしかすると、その頭痛や耳鳴りは頭蓋骨が原因の症状かもしれません。
頭蓋骨は些細な原因によってゆがんだり、緊張したりしてしまい、身体にさまざまな症状を引き起こします。
このような頭蓋骨の問題に対して、アプローチする施術が頭蓋骨調整です。
ここでは、さまざまな症状の原因となる頭蓋骨や脳脊髄液についてや、頭蓋骨の問題を解消する頭蓋骨調整についてご紹介します。 -
出産後、骨盤の傾きや姿勢の崩れを自覚する方は多いと思います。
骨盤の傾きは姿勢を崩すだけではなく、腰痛や尿もれなどさまざまな症状を引き起こします。
ですが、産後の骨盤の状態は悪いことばかりではありません。
産後で骨盤が緩んでいる状態だからこそ、骨盤を矯正しやすいという利点もあります。
このような産後に骨盤矯正を行う施術を産後骨盤矯正といいます。
ここでは、産後に骨盤が傾く理由や産後骨盤矯正の施術内容、改善が期待できる症状などについてご紹介します。
寝違えの原因とは?症状とあわせてご紹介します
よく寝違えといわれていますが、この名称は正式な名称ではありません。
正式には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」といわれています。
拘縮とは簡単にいうと、動きが制限された状態のことを意味します。
つまり、急性頭痛性頸部拘縮とは急な痛みによる首の動きの制限ということです。
では次に、具体的にどのような症状があるのかご紹介します。
【寝違えの症状】
寝違えの主な症状としては、首から肩にかけての痛みです。
首を回したり、傾けたりする動きを行ったときに痛みが引き起こされるため、首の動きが制限されます。
通常は数時間から2〜3日程度で自然に痛みが改善することが多いです。
ですが例外として、痛みに加えて手にしびれを感じたり、頭が痛くなったりする方もいます。
首の痛みに伴ってこれらの症状があるときには重度の寝違えといえるでしょう。
自然に改善すれば良いですが、場合によっては症状が長引いてしまうこともあります。
その場合は、医療機関でみてもらうとことをおすすめします。
【寝違えの原因】
寝違えはレントゲンやMRIなどを使用しても画像で見つけられる変化がほとんどないことが多いため、明確な原因が判断しにくい症状です。
ですが、次に挙げることが原因で寝違えを引き起こすと考えられています。
●寝方
寝違えという名前の通り、寝方に原因があるとされています。
寝ているときは意識的に姿勢を修正できません。
そのため、不自然な姿勢で首の筋肉に負担がかかった寝方をしていても、気づかずにそのまま寝続けてしまいます。
すると、血流が悪くなったり、神経を圧迫したりして痛みの症状を引き起こします。
●悪姿勢
首や肩の筋肉に負担がかかるのは、悪い寝方をしているときだけではありません。
日中に悪姿勢をとることでも負担がかかります。
悪姿勢とは、自然な姿勢から逸脱した姿勢のことです。
例えば、デスクワークやスマホを使用しているときの背中が丸まって、首が突き出たような猫背の姿勢や、座ってるときに足を組んでいる姿勢などが悪姿勢にあたります。
自然な姿勢であれば、多くの場合身体に負担がかかることはありません。
しかし、悪姿勢を長時間続けると崩れた姿勢を保持するために筋肉に負担がかかったり、身体のバランスが崩れたりします。
これらの身体の変化が原因となって、寝違えの症状を引き起こすと考えられます。
●筋肉の疲労
筋肉は使用すれば、疲労を感じます。
疲労を感じた状態の筋肉は弱くなっている状態ともいえるため、この状態で寝てしまうと寝違えが起きる原因となるでしょう。
久しぶりに運動した日や仕事・家事などで身体を酷使した日には、寝違えが生じるリスクが高まります。
寝違えになる前に対策・予防を行いましょう
寝違えはある日、突然発症します。
一度、発症すると少なくとも数時間は日常生活に支障が出てしまうでしょう。
ここでは、寝違えてしまったときに、少しでも症状を改善できるような対処法をご紹介します。
【寝違えの対処法】
●安静
寝違えたときには無理に動かすことはせず、安静にすることが大切です。
痛みは身体が訴えている救難信号でもあるため、無理に動かすことは良くありません。
無理に動かしてしまうと、むしろ悪化する可能性もありますので、寝違えた場合には、まず安静にして痛みのない範囲で生活しましょう。
●冷やす
寝違えは筋肉に負担がかかることで、炎症を伴う場合があります。
筋肉が炎症していると、痛み物質が分泌されて痛みを引き起こします。
炎症している筋肉を沈静するためには、痛みがある部分を冷やすことがおすすめです。
冷やしたタオルや冷湿布を使用して、筋肉の炎症を鎮めてあげると良いでしょう。
●ストレッチ
痛みがない範囲で動かせるようになってきたら、ストレッチで首の筋肉を動かしていきましょう。
過度な安静は首の筋肉を硬めてしまうことにつながります。
首を左右前後に倒したり、ゆっくりと頭を回したりするストレッチで徐々に筋肉を動かしてあげましょう。
ストレッチをするときは、無理に痛みを我慢して行う必要はありません。
痛みを我慢して行ってしまうと痛みが悪化してしまうこともあるため、痛みのない範囲で行いましょう。
【寝違えの予防法】
●良い姿勢
寝違えは悪姿勢によって生じるため、普段から良い姿勢を心がけてください。
良い姿勢とは、身体に負担が少ない前後左右にバランスがとれた姿勢のことです。
自分では良い姿勢だと思っていても実は悪姿勢だったなんてこともあるため、鏡で確認したり、姿勢矯正を行ってくれる場所でみてもらったりすることをおすすめします。
●長時間同じ姿勢にならない
現代の生活において、パソコンやスマホは欠かせないものとなりました。
しかし、パソコンやスマホを使用するときは、悪姿勢で長時間同じ姿勢になりやすいため、筋肉に負担がかかり、寝違えリスクが高まってしまいます。
ついつい、夢中になって使用してしまう気持ちもわかりますが、使用するときにはこまめに姿勢を変えましょう。
こまめに姿勢を変えれば、負担が分散され寝違えが生じるリスクが低くなります。
●自分に適した寝具を使用する
柔らかすぎるマットや高すぎる枕を使用すると不自然な寝方になってしまい、寝違えてしまう可能性が上がります。
寝具は自分の身体に適したものを使用しましょう。
高級な寝具だからといって、自分に適した寝具とは限りません。
自分に適した寝具を探すときにはさまざま寝具を試してみたり、寝具の専門店で実際に合わせてみたりすると良いでしょう。
寝違えは誰にでも起こる可能性がありますが、原因が判断しにくい症状です。
多くの場合は自然に改善しますが、なかには症状が長引いたり、激痛やしびれを伴ったりするものもあります。
あまりにも症状が酷いときには寝違えではない可能性も考えられため、医療機関でみてもらうようにしましょう。
宇都宮市やわらぎ整骨・整体院の【寝違え】アプローチ方法
度々起きる寝違えで困っている方で、寝違えの出無い生活をあきらめている方はいませんか?
やわらぎでは、定期的に起きる寝違えがある場合、痛みが出ている筋肉に原因がある可能性が高いと考えています。
そのためにもきちんとカウンセリングを行い検査をして症状を把握し原因を追及します。
クライアント様、一人ひとりに合った的確な施術プランをご提案します。
【やわらぎでの寝違えに対して施術の流れ】
①カウンセリング
「どこに寝違えの痛みが出ているのか」
「どのように寝違えが起きてしまったのか」
「どうすると症状が強くなるのか」
「いつからのなのか」
仕事の姿勢や日常生活動作など、詳しくお聞きします。
②検査
各徒手検査を行い、寝違えの原因を見極めます。
(症状の程度や状況によっては専門医への受診をおすすめさせていただき、医師の指導のもと施術を行います。)
③説明
現在の症状・原因を説明し、施術法のご提案をさせていただき施術計画をお話しします。
④施術
手技・筋膜リリース・モビリゼーションなどを中心に滑走性・伸張性を改善させ、症状の改善を目的に行います。
➊モビライゼーションの施術
➋自宅で行える簡単なセルフケアや生活動作の指導
◇こんな方は!
・1週間以上たっても痛みが引かない、痛みが残っている。
・何度も頻繁に寝違えを繰り返してしまう。
・以前から寝違えが起きるが寝違えるたびにひどくなっている。
・湿布や薬を飲んでも効果が出ない。また持続しない。
・「そのうちよくなるだろう」と思ってたが痛みが和がない。
・寝違えて仕事や家事に支障が出ている。
・顔やカラダを少し動かすだけで首から肩にかけて痛くて悩んでいる。
この様な症状はデスクワークや長時間同じ姿勢で作業をしている方で、忙しくしている方に多く発症し、仕事の姿勢や生活習慣と深い関わりがあります。
※しょっちゅう寝違えが起きてお悩みの方、一人で悩まずぜひ 「やわらぎ」までお気軽にご連絡・御相談ください。
著者 Writer
- 院長:磯 和晃(いそ たかあき)
- 取得国家資格:柔道整復師
生年月日:S50.2.3
血液型:A型
出身地:高根沢町
趣味:キャンプ、スーパー銭湯、登山
得意な施術:ファシアケア等
ご来院されるお客さまへ一言
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